#04 イギリスの芸術感覚
昨日も寝落ちしてしまった、、次の日の12時に更新ってどういうことやねんーと思いつつ、かいてきます。
昨日は、ウェールズの国立博物館にいってきました!日本とウェールズの友好を記念したKIZUNA展が目的です。本当はあーとの授業をとってる生徒だけが対象のスクールトリップなんだけど、日本人という事で参加させてもらいました。
KIZUNA展では日本の着物、屏風、銅鐸などの古典(年代は幅広いけど)芸術から、無印良品の製品、マンガ、オリンピックポスターなどの近代芸術、日本の文化とウェールズの文化が融合したもの等が展示されていました。
興味深かったのは、無印の製品がアートとしてとらえられていること。洗練され、シンプルかつ実用性の高いデザインだと評価されていました。日本でもそのデザインは認められているけれど、美術館で展示するほど価値の高いものだと考えられているんだと驚きました。
あとは、このランプ。
花瓶をランプの土台にするなんて日本人の誰が思いつくんだろう。思い付いても誰が実現するんだろう。ウェールズに渡ったからこそ、このランプは完成したんだろうなと思いました。
ウェールズ視点での日本文化の捉え方は新しい視点を与えてくれました。
今日はフードフェスティバルへ!では。